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イッセイ夫婦の野鳥写真館 

未熟な写真ばかりですが、中には珍しい野鳥の画も・・・・・・。

同僚の死 

昨日、長年職場を共にした同僚が死んだ。
私は営業畑だったが、彼は経理のスペシャリストだった。
年は私より2歳ほど若いが、アル中ではないかと思うほど兎に角酒の好きな男だった。
若い時分は、誘い誘われで、近くの居酒屋で上司の不満を肴によく酒を飲のんだものだ、
彼は、その後、本社に帰り、事情は定かではないが酒で失敗したことがあったようで、ある日突然酒を断った。

「今日から、又お世話になります」、再び、私の居る元の職場に戻ってきた。単身赴任だった。
私が禁煙を宣言し実行している折、笑いながら「一本どうぞ」とよく煙草を差し出してきた。
お返しに、宴席では、「一杯どうぞ」とやり返したものだ。だが、彼は一滴も酒を口にすることはなかった。
痩せているので一見、神経質そうには見えるが、いたって楽天家でもあった。
頼まれると「いや」と断れない性格を持っており、私も、経理以外の余分な仕事をよく頼んだもんだ。
彼はそれを苦にもなく引き受け、処理してくれた。頼りがいのある男でもあった。

その後、私は故郷に帰り、遠方でもあり、彼とは顔を合わす事もなくなったが、半年前に入院していると聞き、電話で話した折には、脳に小さな腫瘍がみつかりいろいろ検査をしているとのことだった。
「おかげでゆっくり休養が取れる」・・・と心配そうでもなくいつもと変わらぬ明るい口調だったのだが・・・・・。

今は、冥福を祈るのみ・・・・・・・。

「命の蝋燭の 炎の長さ 人はそれぞれ あんな若さで あいつもアン畜生も 先に勝手に逝きやがって
 あと何年 あと何年 あと何年だとしても・・・・・・」   (すぎもとまさとの銀座のトンビから)

*年をとるといろいろあるが・・・・こういう事が一番つらい・・・・。

平成26年7月10日
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