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イッセイ夫婦の野鳥写真館 

未熟な写真ばかりですが、中には珍しい野鳥の画も・・・・・・。

ヤマヒバリ撮影の顛末 

ヤマヒバリなる珍鳥が来ているというので、どんな鳥なのか興味本位で金沢の公園まで行ってきました。
現地に着き、まず出すものを出してから機材の用意をしようとトイレへと向かうとなにやら公衆便所の裏あたりが騒がしい。
レンズを持った人たちが走っている。「どうしたんですか?」と聞くと、「出ました、この裏手に出ました」と息せき切って走って行った。
もしやと思いトイレはお預けにして、急いで車に引き返し機材を準備、肩に担いで走って現場へ・・・。すごい人だかり、レンズの砲列、後ろからそーっとレンズを押し出し「どこにいます?」と聞いた、小ぶりの松の木の下を指差し「さっきあそこに顔を出したんだが今は引っ込んでます」とのこと、名前を度忘れしたので「例の鳥ですか?」と聞くと「そう例の鳥です」と返事、10分ぐらい待ったが出てこない・・と言っても、私はのっけからどんな鳥なのか見たことがないので判らない、兎に角皆さんが見ている方向にレンズを向けてじーっと待った。
「こっちに出たよー」と声が反対側から聞こえた。皆さんレンズを持ってバタバタと移動、私も皆さんに付いて移動した、皆さんのレンズの先の枝に止まっているのがそうらしい、でも私の所からは完全に枝かぶりだ、とにかくシャッターを押した。が、押したと同時に飛んだ、結局ハッキリ確認しないままだ。
どんな鳥か判らないでは話にならないので取りあえず傍にいた人に聞いてみた。すると「スズメ位で顔は冠羽のないミヤマホオジロで顔の(過眼)線は黄色ではなく茶色で胸も茶色い」との事、想像するにいったって地味な鳥のようだ、「何羽かいるんですか?」との問いに「いえ一羽だけ」との返事、一羽だけを良く見つけたもんだと感心しながら大勢の中で1時間ほど待ったが出てこない、隣の人は「こんなに大勢がいたんじゃ此処にはもう出て来ないかもね、他を探してみようか」・・と話ている。
その内バラバラと人が潮を引くようにいなくなっていく、さて私達はどうしょうか、でもこんな広い公園でスズメ程の小さな小鳥一羽を探し歩いてもね~と迷いながら行きそこなったトイレへ・・・。
帰ってくると程なく前列の人がいきなり「来た来た、そこそこ、松の枯れ枝の奥だよ」と双眼鏡を覗きながら大声で叫んだ、慌ててレンズを向けたが良く分からない、松の小枝の中で何かが動いた、目を凝らしてじーっと見るとシルエットだが確かに小鳥がいる、レンズを向け兎に角シャッターを切った。
後ろでどかどかと沢山の足音が聞こえたが、鳥の影はほんの一瞬であっという間に20m先のこんもりした木陰に飛んで行ってしまった。
こんなに周りがバタバタしたんじゃヒバリもおちおちしては居られない様だ・・・。
カメラの撮影画面を確認してみた、これがヤマヒバリかと思いつつ、小枝の松葉がかぶっている、かぶっていないのもあったが頭だけで顔がない、後ろ向きだ、後はシルエットかボケている。
だめだ~こりゃ~。

でも取りあえずヤマヒバリの証拠写真を2枚披露

目線が枝かぶりで顔が良く判らない



唯一顔はまともだがお尻に小枝がかぶっている



それから約2時間程待ってはみたがその後はまったく現れなかった。
やはり人が多すぎたのかな・・・・。
空があやしくなり風も強くなったので消化不良気味で不満足だったが引き上げることにした。
来週はもういないだろうな・・・・と思いつつ。

途中、林の中からオナガが数羽現れて採食してたのでパチリ、






さらに三国の漁港に寄り、たまたま船溜りにいたオオハムをパチリ






多少気分も和んで帰途に就く
平成22年1月31日撮影
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category: ヒバリ類

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