イッセイ夫婦の野鳥写真館
未熟な写真ばかりですが、中には珍しい野鳥の画も・・・・・・。
カラスザンショウ
2013/11/25 Mon. 21:16 [edit]
山裾を下っていくとカーブの先、左手の崖ふちにカラスザンショウの木がある。
そこを通り過ぎようとしたとき、奥さんが、「あっ、ムギマキ」と叫んだ、
慌ててブレーキを踏んだが、その音が大きかったのか、鳥が2羽ほど飛んだ。
「確かにムギマキの黄色い腹と黒い羽根が見えた」と奥さんは言う。
車をUターンさせ左に寄せて、待つことにした。
しばらくして、顔を見せたのがこの鳥である。

マミチャジナイである。

ムギマキより型は大きいが、黄色っぽい腹にクロではないがこげ茶の羽根、それに眼のふちが白い

見間違いではないかと聞くと、奥さんは、「いやこの鳥より小さく、腹はもっと黄色だった」言う。

ムギマキだったかもしれないが、その後いくら待っても、寄ってくるのはこのマミチャだけだった。
平成25年11月17日撮影
そこを通り過ぎようとしたとき、奥さんが、「あっ、ムギマキ」と叫んだ、
慌ててブレーキを踏んだが、その音が大きかったのか、鳥が2羽ほど飛んだ。
「確かにムギマキの黄色い腹と黒い羽根が見えた」と奥さんは言う。
車をUターンさせ左に寄せて、待つことにした。
しばらくして、顔を見せたのがこの鳥である。

マミチャジナイである。

ムギマキより型は大きいが、黄色っぽい腹にクロではないがこげ茶の羽根、それに眼のふちが白い

見間違いではないかと聞くと、奥さんは、「いやこの鳥より小さく、腹はもっと黄色だった」言う。

ムギマキだったかもしれないが、その後いくら待っても、寄ってくるのはこのマミチャだけだった。
平成25年11月17日撮影
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category: ツグミ類
コマドリ
2013/11/10 Sun. 12:51 [edit]
コマドリにあいました。
ブラインド越しの撮影ですが、
かなり警戒心が強く、1~2分出ては、直ぐ隠れます。(500×4)


奥さん撮影(400×5.6)


奥さん撮影

地元のNさんに教えていただきました。この日確認したばかりという事ですので、
迷惑をかけてはと思い早めに退散しました。
平成25年11月4日撮影
ブラインド越しの撮影ですが、
かなり警戒心が強く、1~2分出ては、直ぐ隠れます。(500×4)


奥さん撮影(400×5.6)


奥さん撮影

地元のNさんに教えていただきました。この日確認したばかりという事ですので、
迷惑をかけてはと思い早めに退散しました。
平成25年11月4日撮影
category: コマドリ
ミゾゴイ
2013/11/06 Wed. 21:12 [edit]
今話題のミゾゴイです。
出張のついでに寄って、小型のデジカメで撮影してきました。

幼鳥だそうです。近づいてもまったく物怖じしません。

まるでカメラを意識してポーズをとっているようです。

4~5人のお爺さんが300~500mmの大型レンズを三脚に乗せて撮っていましたが、小型ズームで充分の
ような気がします。

「ミゾゴイ」は、世界の生息数が600~1700羽とされ、環境省のレッドリストで絶滅の危険が増大している「絶滅危惧2類」に指定されているサギ科の鳥との事。
御世辞にも綺麗とは言えませんが、普段は滅多にお目にかかれない鳥だそうです。
平成25年11月5日撮影
出張のついでに寄って、小型のデジカメで撮影してきました。

幼鳥だそうです。近づいてもまったく物怖じしません。

まるでカメラを意識してポーズをとっているようです。

4~5人のお爺さんが300~500mmの大型レンズを三脚に乗せて撮っていましたが、小型ズームで充分の
ような気がします。

「ミゾゴイ」は、世界の生息数が600~1700羽とされ、環境省のレッドリストで絶滅の危険が増大している「絶滅危惧2類」に指定されているサギ科の鳥との事。
御世辞にも綺麗とは言えませんが、普段は滅多にお目にかかれない鳥だそうです。
平成25年11月5日撮影
category: サギ
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