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イッセイ夫婦の野鳥写真館 

未熟な写真ばかりですが、中には珍しい野鳥の画も・・・・・・。

サンコウチョウ 

外を見ると雨も上がり薄っすらと明るい。
写真の整理もほぼ終わり、長旅の疲れもようやくとれた感の日曜日,
朝から何かし忘れている様な、何か忘れ物でもしているような、そんな感じで、
さ~て今日は何をしよう・・・車でも洗うか、なんてのんきに考えていた。
食事を終えて、パソコンに向かっている時、フッと思い出した。
そうだサンコウチョウだ、門司のサンコウチョウをすっかり忘れていた!
旅から帰った翌日に行ったのが先週の事だ、今日は7月5日、1週間たっている。
旅の後始末ですっかり忘れていた。
巣立ちはまだまだと思うが、兎に角用意をして出かけることにした。
奥さんに声をかけたが用事で無理との事、一人で向かう事にした。

機材を担いで現場に近づくと、先客達の様子がなんだかおかしい。皆のいる場所がいつもと違うのだ。
いつもの営巣前のブラインド場所ではない。皆さんブラインドから出て道の反対側を見ている。
聞くと、雛が巣立ちをしたのだそうだ。「え~」と驚いた。考えていた予定より3~4日は早いではないか。
では、もう雛はいないのだろうか? 聞くと前方の木の葉陰の中に一羽いるとの事。

オスが飛んできて葉陰に止まった。どうやらその下位に雛がいるらしい。
餌をあげたのだろうか?
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オスが小枝を渡りながら、雛の様子をうかがっているようだ。
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メスもやってきた。
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オスは、一旦飛んでいくが、しばらくすると又近くに来る。
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メスも同様だが、メスの方がわれわれのすぐ近くまで寄ってくる。
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メスが葉陰に飛び込んだ時に、雛が偶然、葉陰から顔を出した。
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今度は、顔をだしたままジーッとしている。
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メスは一生懸命餌を運んできては、ホバリングしながらも
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雛に餌を食べさせている。
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しばらくすると雛が羽ばたいて奥の小枝に移動した。ホンの1mほどだ、やっと飛べたという感じで
見るからにまだ弱弱しい。4羽いたと聞くが、一番遅くかえった雛なんだろう。
と言う事は、早く生まれた雛は、すでに昨日のうちには巣立っていたのかもしれない。
最後の一羽なんだろう。(これが皆との共通意見だ)
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メスがすぐに飛んできた。
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又餌を食べさしている。蝶や蛾、蜘蛛やトンボ等々だ。
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オスが戻ってきて頻りに鳴く
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飛んでは
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戻る
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そして雛に近づく、どうやらオスは雛を奥へ誘導しているようだ。
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メスも同じように餌を持ってきては、雛を誘導している。
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先ほどから何回もこの動作を繰り返している。
雛は少しずつ森に向かって位置を変えている。

小一時間もすると、雛はとうとう林の奥へ消えた。
以後、林の奥から親鳥たちはの鳴き声は聞こえてくるものの姿を現すことはなかった。
まだしばらくは、この山を離れることはないだろうが、簡単に私達の目に触れる機会はなくなってしまったようだ、
しっかり見ようとするなら鬱蒼とした雑木林を分け入らなければならない。
又、来年を楽しみにするしかないようである。

それにしても一日遅れれば、今年はもう出会う機会がなかっただろう思うと、
この日思い立って出てきてラッキーだった。

巣作りの時から観察されてきた皆さんお疲れさんでした。

平成27年7月5日撮影
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category: サンコウチョウ

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続サンコウチョウ 

再度サンコウチョウに挑戦してきました。
周りが暗い上に動きが早く飛ばれるとほとんどがブレてしまいます。
なかなか難しい被写体です。



雌が帰ってきたところです。


雄が巣の淵に止まり中に入りません。


暗いのでシャッタースピードが上がりません。


やっと枝どまりを撮りましたが、尾が切れています。


これは枝かぶりです。


やっと枝どまりでまともな画が撮れました。後ろ向きですが・・・。


影絵になりましたが、おもしろい画ですので載せました。



平成21年6月14日撮影(この画は一部拡大トリミングしております。)

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サンコウチョウ 

昨日、サンコウチョウに会いに2時間かけて隣の県に行ってきました。2つの巣がありました。ひとつは5~6mの高さの枝に、もうひとつは3m位の高さの小枝に、それぞれの巣は300mくらい離れています。不思議なことにこの一つの低いの方の巣は遊歩道のすぐ側に営巣しています。(しかも毎年このあたりだそうです)今両方とも卵を抱いており、雄雌がそれぞれ15分~30分間隔で入れ替わりながら抱卵しています。
考えてみれば、もしかしたら遊歩道の側に営巣したのは意図があってのことかもしれません。
サンコウチョウの天敵は、蛇やカラスだそうです。人間様が騒いで近くにいるうちは、カラスや蛇が近寄りがたく、巣は安全ということになります。
もちろんサンコウチョウが人間様は、卵や雛には害を加えない生き物と判断していればの事ですが・・
それでも中にはわけのわからない鳥にとっても天敵のような人間もいますがね・・・。











卵を抱きながらかなり周りを警戒している様子でした。カラスが近所を飛ぶとサーッと巣を離れ違ったところで鳴きます。カラスが去ると又戻って卵を抱いています。巣の場所を悟られないように一生懸命です。
(この画は営巣中ですので結構離れた場所から撮っております。トリミングして載せております。)
平成21年6月7日撮影

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